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研ぐ頻度について

包丁を研ぐ頻度について


包丁をどれくらいの頻度で研げば常にすぱっと切れ味よく使えるのか、疑問に思うことがあります。
普段料理をしていて切れ味が悪いなあと感じる瞬間はトマトやゴボウを切るときや、鶏肉の皮の部分を切るときに何度も包丁を動かさないとダメなときです。
美しく切れないですし、イライラします。
料理時間もいつもより長く感じることもあります。
短時間で包丁を研ぐときは手軽な包丁研ぎ器を使います。
包丁を研ぐ部分に包丁の刃を入れて前後に動かすと、簡単に研ぐことが出来ます。
しかし、すぐに切れ味が悪くなりやすいので、短いスパンで研がなければなりません。
料理が上手でない人や子どもはかえって切れにくいほうが、指を切らずにすむので安全です。
カボチャや大きな魚などを切った時に刃こぼれした場合や、鋭い切れ味を求める場合は砥石を使います。
砥石を使う場合には、砥石がまっすぐでないときれいに研ぐことが出来ません。
砥石は一つだけではなく、荒砥石(切れなくなったときや、欠けたとき)、中砥石(よく切れるようにするとき)、仕上げ砥石(最後に仕上げをするとき)などがあります。
また、刃先と砥石の角度を15度~20度に保っておかなければなりません。
実際、砥石を買ってみたもののその辺に転がっているというのは多いでしょう。
砥石を使う前には水を含ませておかなければなりませんし、今研ぎたいと思ったときには研げない上に、技術も必要です。
高い鋼の包丁を使っている人の中では、包丁を作っているところへ研ぎに出している人もいます。
料理人や料理研究家がよく研ぎに出しています。
お金はかかりますが商売道具なので、お金には変えられない部分でもあります。
頻度としては刃こぼれしたときや切れ味が悪くなったときです。
すぐに研げるわけではないので、出している間は別のものを使うしかありません。
毎日料理する人、固いものをよく切る人、たまに料理する人などによってそれぞれ、切れ味が悪くなる時期は違いますが、常に研いでいた方が気持ちよく料理することが出来ます。
最近では魚をおろすのが得意でない主婦が多く、スーパーではお願いすれば3枚おろしや内臓とりもしてくれます。
カボチャなどの固いものを切るときは使い古したものを使うのもよいでしょう。
プロの研ぎ師に簡単にお願いできる、その場ですぐにやってもらえる環境であればいいですが、なかなかそうも行かないので、手軽な研ぎ器を使って、研ぎたいときにこまめにというのが現代の生活にはあっているような気がします。